「昭和の記録を聴く」イベント、始めます。その次に、大正、明治へ。
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蘇音カフェ vol. 1 「まだ戦後だったころ(1945-1955)」
日時:2017年6月3日(土曜日)14時開始
場所:市民科学研究室「十一人劇場」 東京都文京区千駄木3-1-1 団子坂マンション
東京メトロ千代田線「千駄木駅」2番出口から徒歩1分
須藤公園横の「アトリエ坂」
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参加費:無料 (今回は無料、次回以降はコーヒー代500円)
参加のご予約・お問い合わせはこちらから、または市民科学研究室のお問い合わせフォームからお願いします。
蘇音カフェ
「蘇音カフェ」は、コーヒーやお茶を飲みながら、レコード、放送、映像などで残されている「音」や「ことば」を聴いて、気軽におしゃべりをするイベントです。参加にあたって準備するものや専門的な知識は必要ありません。これまで聴いたことがなかった時代の面白さや、今は亡き人の声を聴いて感じた印象や、音を聴いて思い出した個人的な経験などをお互いにおしゃべりすることで、一人で聴くだけではわからないような「再生された音」の多様な聴き方を知り、音響技術と社会・文化の関わりも聴こえるようになることがこのイベントの主な目的です。
各回のテーマ
第一回目は「まだ戦後だったころ(1945-1955)」の音を聴きます。今回は特定の時期をテーマにしていますが、第二回目以降は「演説」「物売り」「スポーツ」「音響技術を喜ぶ人/拒否する人」「人間ではない声」「音による教育・労働」「野外録音」「標準語」などのようなテーマを予定しています。
関連情報
市民科学研究室「十一人劇場」 第2回「蘇音カフェvol. 1」